阿寒湖温泉 [キャンプ-北海道]
2012年7月20日(金)
富良野に3泊し、初のキャンプ地移動です。
計画では阿寒湖手前のオンネトーで1泊キャンプをする予定でしたが、
夜の寒さと1泊だけのためにテントなどの運搬や設営を考えるとちょっと面倒と思い、
阿寒湖温泉に宿を予約してしまった。
掛け流しの温泉にゆっくり浸かるのも良いかなと、ソロでの旅行ならではの思いつくまま予定変更。
この日の移動予定は下図の通りで、移動距離約220キロ。
道東自動車道をトマムICから足寄ICまで使用して移動しました。
富良野からトマムICを目指す途中にまたまた映画撮影場所があり、
ここで休憩というか撮影!
映画「鉄道員ぽっぽや」の舞台です。
映画では雪景色でしたので、イマイチ、ピンっと来ませんが、映画に出てくる駅舎です。
映画では駅名を「幌舞駅」としておりますが、本当は根室本線の「幾寅駅」です。
駅前には駅前商店街のセットも残されております。
この線路に雪があれば、なんとなくイメージできそうな?感じです。
30分ほど撮影兼休憩を終え、移動を開始する。
トマムICから足寄ICを経て、国道241号線を東に進む。
足寄ICから約40キロでオンネトーに到着。
神秘的なグリーン色の湖が見える。
少し進むと記念撮影スポットがあるが、ここではグリーン色の水は見えない。
オンネトー国設野営場です。ドライブレコーダーの動画ですが...
駐車場が広く、この日はガラガラでした。
利用料金は安く、大人1名で350円
サイトへの車乗り入れは出来ないので、荷物を運ぶ為にカートが必要です。
サイトでは湖畔に設営できる場所が一番奥にあり、このフキの葉の小道を進んだところにあります。
今回は撮影だけでしたが、キャンプしたつもりで、この日の宿へ出発する。
このオンネトーは標高が高い場所にあり、阿寒湖温泉まで一気に山を下りていきます。
阿寒湖温泉到着は13時。チェックインにはまだまだ早いのですが、お願いして車を宿の駐車場に置かせて頂く。
早速自転車を降ろし、阿寒湖畔を走る。
地図上では阿寒湖を廻り、パンケトーという湖まで行けるらしいので行ってみることに。
温泉街を過ぎると、舗装路から砂利道に変わり、砂利道を約5キロ程進むと、ゲートがありこれ以上進めませんでした。
仕方ないので着た道を戻り、遊覧船に乗ることにした。
この日のルート記録です。
他の観光客に混ざって自転車ヘルメットスタイルで遊覧船に乗り込む。
阿寒湖に浮かぶ島(チュウルイ島)に上陸すると「まりも」を見ることが出来る。
本物の「まりも」がガラス越しに見ることが出来ます。
チュウルイ島からの眺め
チュウルイ島を望む
すっかり今日は、キャンプではなく「観光」に徹した一日で、
温泉旅館にチェックインし、温泉・食事・温泉を楽しみ、21時には床に就いた。
富良野に3泊し、初のキャンプ地移動です。
計画では阿寒湖手前のオンネトーで1泊キャンプをする予定でしたが、
夜の寒さと1泊だけのためにテントなどの運搬や設営を考えるとちょっと面倒と思い、
阿寒湖温泉に宿を予約してしまった。
掛け流しの温泉にゆっくり浸かるのも良いかなと、ソロでの旅行ならではの思いつくまま予定変更。
この日の移動予定は下図の通りで、移動距離約220キロ。
道東自動車道をトマムICから足寄ICまで使用して移動しました。
富良野からトマムICを目指す途中にまたまた映画撮影場所があり、
ここで休憩というか撮影!
映画「鉄道員ぽっぽや」の舞台です。
映画では雪景色でしたので、イマイチ、ピンっと来ませんが、映画に出てくる駅舎です。
映画では駅名を「幌舞駅」としておりますが、本当は根室本線の「幾寅駅」です。
駅前には駅前商店街のセットも残されております。
この線路に雪があれば、なんとなくイメージできそうな?感じです。
30分ほど撮影兼休憩を終え、移動を開始する。
トマムICから足寄ICを経て、国道241号線を東に進む。
足寄ICから約40キロでオンネトーに到着。
神秘的なグリーン色の湖が見える。
少し進むと記念撮影スポットがあるが、ここではグリーン色の水は見えない。
オンネトー国設野営場です。ドライブレコーダーの動画ですが...
ダウンロードは🎥こちら
駐車場が広く、この日はガラガラでした。
利用料金は安く、大人1名で350円
サイトへの車乗り入れは出来ないので、荷物を運ぶ為にカートが必要です。
サイトでは湖畔に設営できる場所が一番奥にあり、このフキの葉の小道を進んだところにあります。
今回は撮影だけでしたが、キャンプしたつもりで、この日の宿へ出発する。
このオンネトーは標高が高い場所にあり、阿寒湖温泉まで一気に山を下りていきます。
阿寒湖温泉到着は13時。チェックインにはまだまだ早いのですが、お願いして車を宿の駐車場に置かせて頂く。
早速自転車を降ろし、阿寒湖畔を走る。
地図上では阿寒湖を廻り、パンケトーという湖まで行けるらしいので行ってみることに。
温泉街を過ぎると、舗装路から砂利道に変わり、砂利道を約5キロ程進むと、ゲートがありこれ以上進めませんでした。
仕方ないので着た道を戻り、遊覧船に乗ることにした。
この日のルート記録です。
他の観光客に混ざって自転車ヘルメットスタイルで遊覧船に乗り込む。
阿寒湖に浮かぶ島(チュウルイ島)に上陸すると「まりも」を見ることが出来る。
本物の「まりも」がガラス越しに見ることが出来ます。
チュウルイ島からの眺め
チュウルイ島を望む
すっかり今日は、キャンプではなく「観光」に徹した一日で、
温泉旅館にチェックインし、温泉・食事・温泉を楽しみ、21時には床に就いた。
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