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尾岱沼ふれあいキャンプ場 [キャンプ-北海道]

2012年7月21日(土)

移動する前に阿寒湖の観光地で巡っていない場所があったので、朝寄ってみる事にした。
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アイヌ民芸店街に行ってみたが朝早い為、まだお店は開いていなかった。

さて、この日は、阿寒湖温泉から尾岱沼に移動する。
尾岱沼ではキャンプにて2泊し、自転車で野付半島を走破する事が目的。
まずは阿寒湖からのルートはこの通り、約120キロの距離を移動する。
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距離的は120キロですので、3時間位で到着する予定ですが、
連日の低温注意報が発令されているので、長袖の服を中標津にて調達する。
中標津の町で大きなショッピングモールを見つけ、長袖の服を探すが、時期的に夏物しかない。
仕方ないので、農作業用ブースに長袖&ハイネックシャツを発見し、白と黒のシャツをそれぞれ1枚ずつ購入。

キャンプ場には12時を過ぎた時刻に到着。
早々に受付を行い、野付半島を見渡せるサイトにテントを張った。
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今回のキャンプで初の海沿いキャンプです。
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このサイトであれば、車を目の前に駐車できるので、荷物の運搬が楽。
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しかしテントを張る際、風が強かった為、風避けを考慮して建てたつもりでも、
海を見渡せるように建てれば当然海風に吹かれる。
風が強く、吹き止む事もないので、やっぱり風避けをしないとご飯が作れない。
ということで、このように即席の風避けを張ってみました。
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小川キャンパル製のアーディン用アンダーシートを使い風避けに!

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とりあえず、ご飯を作るスペースの風避けはできた。

テント設営が出来た所で、尾岱沼の町に今晩の買出しに行く。
観光用の海産物のお店にて特産物を小分けにしてもらい購入する。
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貝付のホタテ&尾岱沼特産の北海しまえび&ホッケです。

昼飯はコンビニのおにぎりとノンアルコールビールで済ませていたので、早速炭を熾す。

初めはホタテを焼き、しょうゆをたらしただけ。
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ほくほくの身に潮の香りとしょうゆの香ばしい香りでヨダレがでます。

次に、北海しまえび。
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既に塩ゆでされている状態のものですので、そのまま食べられるのですが、
やっぱり炭焼きであぶります。

そして、即席ラーメン(チャルメラ塩味)を作り、具を先ほどより炭火で焼いた、ホタテとしまえびを投入。
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即席ラーメンが突然豪華に!
感動しながらラーメンを食し、最後はホッケ!
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今回のキャンプはソロですので、ユニセラミニしかもって来ておりません。
ホッケがはみ出てしまい、中々焼き加減がわからない!
焼けた所から箸でつついて穴ぼこだらけにしながらも完食しました。

この日は、ホッケを箸で突付きながらホット梅酒を呑み、21時には寝袋にもぐり込んだ。
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