野付半島 [キャンプ-北海道]
2012年7月22日(日)
この日は自転車で野付半島を端から端まで走破する目的。
しかし地図上では道がありますが、関係者以外入れ無い所があり、下図のように半島の突端までは行けませんでした。
ちょっと主旨とは違いましたが、トレッキングで行った所も「突端」でしたので、目的達成ということでしょうか。(自己満足です。)
さて、この日の朝は、雨が降りそうな曇天。
自転車走破距離予定は60キロ。
途中で雨が降ってくる事を考慮し、雨具を持っていく。
自転車のサドルバックのドリンクホルダーにレインパンツを入れて走行。
野付半島の途中途中に見える「ナラワラ」
曇天の空が恨めしい。やっぱり、真っ青なブルーの空で撮影したいです。
北風に吹かれながら、押されるように自転車を走らせ、野付半島にあるネイチャーセンターに到着。
この場所、20年前と変わらず。
あともう少し走れば、突端に行けると信じて自転車を走らせるが、
約2キロ進んだ所で道にチェーンが張られていた。
「この先関係者以外立ち入り禁止」
せめて、灯台まで行きたかったが仕方ない。
このあたり全て、原生花園。
鹿は昼間でも普通に見られます。
では、ネイチャーセンターに引き返します。
先ほどまで、曇天でしたが北の空から段々青空が見えてきました。
知床半島の付根にある、斜里岳が見えてきました。
ネイチャーセンターに自転車を置き、「トドワラ」を見にトレッキングをします。
トレッキングルートは一本のみ、行った道を帰ってくるだけですが往復3キロあります。
最初は、ちょっと歩くと撮影、またちょっと歩くと撮影って感じですが、同じような写真をイッパイ撮っておりました。
約1キロ進んだあたりにトドワラの看板
尾岱沼の港から遊覧船が着く桟橋まで徒歩で13分
遊覧船桟橋とネイチャーセンターとトドワラへの分岐点です。
トドワラの全景です。
観光客は細い木道を歩く。
写真の通り、大勢の観光客が入っており、すれ違うにも時間が掛かる。
撮影も観光客が居なくなった隙をみて撮影。
のんびり撮影していると、戻れそうに無いので、早々に引き上げる。
トレッキングの帰路でも同じような写真を撮影していた。
一時間ほどのトレッキングでしたが、空が青空になってきたので気分も爽快でスッキリした。
ネイチャーセンターに置いていた自転車にて、キャンプ場に戻る。
朝通ってきた道ですが、青空になったことで別の場所のようです。
「あやめ」でしょうか?紫色の花が群生しておりました。
雨具を用意して行きましたが、帰りは日焼けする位の晴れとなり、
気分よくキャンプ場に戻ってきました。
キャンプ場からは、太陽に照らされた半島がきれいに見えた。
野付半島付根辺りのナラワラ群
ネイチャーセンター付近でしょうか?
こちらは尾岱沼の灯台
青い空、青い海、白い灯台。
この日は夜も撮影。
先ほどの尾岱沼の港の灯台
尾岱沼の港
他になにも無いけど、癒されました。
この日は自転車で野付半島を端から端まで走破する目的。
しかし地図上では道がありますが、関係者以外入れ無い所があり、下図のように半島の突端までは行けませんでした。
ちょっと主旨とは違いましたが、トレッキングで行った所も「突端」でしたので、目的達成ということでしょうか。(自己満足です。)
さて、この日の朝は、雨が降りそうな曇天。
自転車走破距離予定は60キロ。
途中で雨が降ってくる事を考慮し、雨具を持っていく。
自転車のサドルバックのドリンクホルダーにレインパンツを入れて走行。
野付半島の途中途中に見える「ナラワラ」
曇天の空が恨めしい。やっぱり、真っ青なブルーの空で撮影したいです。
北風に吹かれながら、押されるように自転車を走らせ、野付半島にあるネイチャーセンターに到着。
この場所、20年前と変わらず。
あともう少し走れば、突端に行けると信じて自転車を走らせるが、
約2キロ進んだ所で道にチェーンが張られていた。
「この先関係者以外立ち入り禁止」
せめて、灯台まで行きたかったが仕方ない。
このあたり全て、原生花園。
鹿は昼間でも普通に見られます。
では、ネイチャーセンターに引き返します。
先ほどまで、曇天でしたが北の空から段々青空が見えてきました。
知床半島の付根にある、斜里岳が見えてきました。
ネイチャーセンターに自転車を置き、「トドワラ」を見にトレッキングをします。
トレッキングルートは一本のみ、行った道を帰ってくるだけですが往復3キロあります。
最初は、ちょっと歩くと撮影、またちょっと歩くと撮影って感じですが、同じような写真をイッパイ撮っておりました。
約1キロ進んだあたりにトドワラの看板
尾岱沼の港から遊覧船が着く桟橋まで徒歩で13分
遊覧船桟橋とネイチャーセンターとトドワラへの分岐点です。
トドワラの全景です。
観光客は細い木道を歩く。
写真の通り、大勢の観光客が入っており、すれ違うにも時間が掛かる。
撮影も観光客が居なくなった隙をみて撮影。
のんびり撮影していると、戻れそうに無いので、早々に引き上げる。
トレッキングの帰路でも同じような写真を撮影していた。
一時間ほどのトレッキングでしたが、空が青空になってきたので気分も爽快でスッキリした。
ネイチャーセンターに置いていた自転車にて、キャンプ場に戻る。
朝通ってきた道ですが、青空になったことで別の場所のようです。
「あやめ」でしょうか?紫色の花が群生しておりました。
雨具を用意して行きましたが、帰りは日焼けする位の晴れとなり、
気分よくキャンプ場に戻ってきました。
キャンプ場からは、太陽に照らされた半島がきれいに見えた。
野付半島付根辺りのナラワラ群
ネイチャーセンター付近でしょうか?
こちらは尾岱沼の灯台
青い空、青い海、白い灯台。
この日は夜も撮影。
先ほどの尾岱沼の港の灯台
尾岱沼の港
他になにも無いけど、癒されました。
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