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晴れ間を求めて [キャンプ-北海道]

2012年7月23日(月)
旅行の計画では釧路市のキトウシ野営場に向かう予定でしたが、
天気予報を見ると太平洋側は雨の予報が出ている。
キトウシ野営場を計画に選んだ理由は、天気の良い日には素晴らしい景色の中でキャンプが出来るのが最大の理由。
計画を変更し、晴れの予報が出ている地域の温泉に変更する事にした。
この日は北見以北が晴れ予報。
よって移動先を北見方面として宿泊先を決め、温泉宿を探す。

尾岱沼ふれあいキャンプ場にてテントなど撤収作業&積み込みを完了させ、さあ出発!という時、
まだその日の宿泊先が決まっていない。
携帯電話にて北見方面で温泉宿を検索する。
20年前には温根湯温泉に1泊したことがあるので、その隣に塩別温泉という所を発見。
どうやら一軒宿のようで口コミの評判も良い。
勢いで直接電話をして予約を取った。

そんなこんなで、この日のドライブルートは下図の通り、約230キロの移動です。
留辺蘂.jpg
カーナビの目的地設定を塩別温泉にすると通らないルートですが、
途中で開陽台や摩周湖など観光しにルート変更した。カーナビのルートでは、斜里岳の東側にあります根北峠を越えて行くルートを予定しておりましたが、開陽台の文字が道路標識に見えた途端、コース変更。

コース変更した時は晴れていたが、開陽台に到着する間際は曇り空に!ちょっと残念。
PICT6124.jpg

カーナビのリルート機能で、開陽台を出発したが、弟子屈町を通過するルートが表示されていたが、摩周湖の道路標識を見たとたん、またまた寄り道。
DSC04584_edited-1.jpg
やっぱりというか当然、霧で摩周湖は見えず!
DSC04581_edited-1.jpg
見えるのは展望台に登ってくる霧だけ!
DSC04777_edited-1.jpg
でも時折、この霧が途切れる時がある。
DSC04780_edited-1.jpg
展望台で見えるのは、霧と観光客だけでした。

摩周湖展望台を早々に引き上げ、カーナビのリルート機能で表示されたように走り出す。
砂湯で有名な川湯温泉にあります硫黄山にも寄り道。
DSC04783_edited-1.jpg
DSC04786_edited-1.jpg

ここまで寄り道をするともう何処を走って、目的地に行くのか分からなくなってきたが、
カーナビの示すルートを走る。
いつも間にか、走っている道が峠道になっており、山を登っている。
景色も眼下に湖らしき景色が見える。
DSC04602_edited-1.jpg
藻琴山より見下ろす、屈斜路湖でした。
DSC04803_edited-1.jpg
寄り道をしたことで、ちょっときれいな景色を見ることが出来た。
DSC04800_edited-1.jpg

この日の写真はここまで。
なぜかというと、この先のルートは美幌町・北見市と大都会の街中を通過する事になった事で特に撮影する事が有りませんでした。

塩別温泉の旅館では口コミの通り、温泉最高。
お肌つるつるになる温泉でした。

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